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【JTUGスピンオフイベント第2弾】組織全体の分析力を上げよう – 「Viewer」を巻き込むには?
2020年5月4日at3:00 PM - 5:00 PM
日時 : 2020年 5月4日 (月祝) 15:00 – 17:00
時間 | 内容 |
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第一部 15:00-16:00 |
Opening : なぜviewer を巻き込むのか? ケース紹介 : ①”できたらいいな”を試行で作ってみる (NECソリューションイノベータ 徳谷さん) – なぜ、それができるといいか? – 誰がターゲットになるか? – 何が起きたか? ②「活用する人」を増やそう (日本コカ・コーラ 石川さん) – 見る人の役割は? – どう影響を与えるか? – やってみたこと |
第二部 16:00-17:00 |
グループディスカッション+発表 第一部の内容を踏まえ、実践するにはどうしたら良いか?何が障壁か?何が出来るか?など話しあってみましょう。 |
Viewer(データを見る人)に、何を働きかけるべきか、どうしたら読む力が備わり、データの活用を浸透させられるのでしょうか。 自分たちが提供したVizがどう読まれ、どう活用されているのかを考える機会を作り、すべての人がデータドリブンな世界へ向かうきっかけを作りたくて始めたイベントです。
概要
「Viewer (データを見る人)の読み解き力、リテラシーを伸ばす」というテーマでワークショップを開催します!
日々データと格闘し、分かりやすく可視化したい、と考えていらっしゃる方は多いです。
しかし、その中で自分たちが提供したVizがどう読まれ、どう活用されているのかを考える機会は少ないのではないでしょうか。一生懸命作っても、思ったように活用されなかった、というご経験も少なくないのではと思います。
もちろん、もっと良い見せ方があったな、と反省することもありますが、それだけではないのも事実です。
Viz を見る人に、何を働きかけるべきか。どうしたらデータを読む力が備わり、データ活用を浸透させられるのでしょうか。
正解のないテーマだからこそ、みなさんと一緒に考えたいと思い、この企画を立ち上げました。
前半は、なぜViewerを巻き込むことが必要か、経験談の紹介を交えながらのLT、後半は各々の実情にあてはめてのグループディスカッションを予定しています。(後半はディスカッションの性質上参加者20名を上限とさせていただきます)
Creator(データやVizの提供者)で、Viewer のデータリテラシーを高め、共にデータドリブンを推進していきたいと思う方はぜひご参加ください。
カジュアルな会にしたいので、軽く飲みながら話す感じで、気軽にご参加いただければと思います。
Japan Tableau User Group(JTUG)では2つ目の企画となります。まだ探りながらですが、みなさまと一緒に盛り上げていければと思います!